伊東貴之

私はこの仕事に就く前はバリバリの飲食人でございました。
将来は独立するぞ！と頑張って30代前半に独立。
ですが、いざ独立したものの、悲しい事に上手くいきませんでした。
ヒト・モノ・カネとはよくいいますが、ヒトが変わるとモノもカネも変わってしまいますよね。
なので人の部分では本当に苦労しました。
その経験から採用という課題を根本から解決したいという思いと、失敗した経験を活かせる仕事はないか。
と考えた時にこの「人材紹介業」という仕事に出会いました。
現在はリクルートアドバイザーとして日々、様々な企業様とお打ち合わせをさせていただいており、企業、店舗様の更なる成長に尽力させていただいております。

現在、コロナウイルスの影響により、飲食業界の転職市場は大きく変化しています。このような状況下で、市場感を把握することは非常に重要と考えており、この市場感を理解することで、採用戦略の見直しや新たな戦略の立案が容易になると考えております。
私たちの業務には、このような情報の提供も含まれておりますので、お客様が必要とする情報を適切に提供することを心がけております。

また、機会ロスを避ける為にも面接の同席をさせていただいております。
面接に同席させていただく事で、面接される方のキャラクター、職務経験、専門知識などを理解することで、転職希望者様側との橋渡し役となれればと考えています。
その結果、面接される方と求職者様との間でより良いコミュニケーションが生まれ、採用決定につながる可能性が高まります。
折角の機会ですので良いご縁となるよう努めてまいります。