我が家は魚をめっきり買わなくなりました。 サーモンミュージアム は、サケのことなら何でも分かるバーチャル博物館です。さけの種類や生活がわかる「サケマス図鑑」、鮭の栄養や加工がわかる「鮭と食」、そして質問コーナー「鮭q&a」など情報 … [編集発行] (公財)つくば科学万博記念財団 [協力] 科学技術振興機構(JST)・文科省研究交流センター, 図1 北太平洋における窒素同位体比の違いを示した地図(アイソスケープ)(画像提供/海洋研究開発機構), 川で卵から孵ったサケは、海に降って約4年をかけて広大な北太平洋を回遊して、生まれ故郷の川に戻ってくることが知られています。しかし、小さな稚魚のうちに海に降るため、発信機など調査機器を取り付けて行動を追跡することは難しく、現在の技術をもってしても詳細な回遊ルートを明らかにすることはできていません。, そこで海洋研究開発機構、東北大学、水産研究・教育機構、北海道大学、東京大学、総合地球環境学研究所の研究グループは、サケの詳細な回遊ルートの解明に取り組むことにしたのですが、その際、窒素の同位体比率に注目しました。, 同位体とは原子核を構成する陽子と中性子のうち、中性子の数が異なる原子のことを指します。窒素の場合、ほとんどは陽子と中性子はともに7個なのですが、中性子が6個のものや8個のものなど、多種多様な同位体が存在します。こうした同位体の比率は、海域によって異なっていることから、研究グループは最先端の分析技術を駆使して、サケが回遊する北太平洋の同位体比地図(アイソスケープ)を作成しました(図1)。, 一方、サケの背骨(脊椎骨)は、まるで樹木の年輪が積み重なるように大きくなっていくため、脊椎骨の中心部は稚魚期に、その外側は若魚期に、最も外側は成魚期にできたものです(図2)。 サケの脊椎骨に含まれる窒素の同位体比を調べれば、成長段階のいつの時期にどこを回遊していたのかを推測できるでしょう。, 実際に北日本の複数の河川で採集されたサケの脊椎骨を調べて、稚魚、若魚、成魚それぞれの時期にできた部分の窒素同位体比と、海域ごとの同位体比率を照合しました。その結果、日本の川で生まれたサケは成長とともに太平洋を北上し、最終的にベーリング海東部の大陸棚に到達していたことが明らかになりました(図3)。ベーリング海はサケがエサにできる生物が非常に豊富であるため、ここでたっぷりと栄養を身に付け、日本に帰ってきた繁殖していたのです。, こうしてサケの回遊ルートを明らかにした窒素同位体比を使った研究手法は、期待太平洋を回遊するあらゆる動物種に用いることができるため、今後、さまざまな動物の回遊ルートの解明に役立つと期待されています。, 小・中学生を対象にしたやさしい科学雑誌。毎月10日発売。発行・株式会社誠文堂新光社。, 最新号2020年5月号(4月10日発売、定価700円)では「体から出るもの」を徹底解説。健康を守るための大切な機能をきちんと紹介します。新型コロナウイルスについての特集のほか、家で楽しく取り組める、とじ込み付録パズルも必見です。, 〒305-0031 茨城県つくば市吾妻2丁目9番地 TEL 029-858-1100. 川で卵から孵ったサケは、海に降って約4年をかけて広大な北太平洋を回遊して、生まれ故郷の川に戻ってくることが知られています。しかし、小さな稚魚のうちに海に降るため、発信機など調査機器を取り付けて行動を追跡することは難しく、現在の技術をもってしても詳 感覚的にはコツンコツンと『エサ取り(小魚)かな?』『何かに当たったかな?』というくらいの小さいアタリを感じます。, ゆっくりと回遊している鮭が、タコベイトやエサに興味を示すのですが、それは口先でついばむ程度の軽い接触です。, 他の魚と違い、特にスレた鮭は空腹でエサに食いつくわけではないため、喰ってから下の方向に逃げ込むような行動は滅多に取らない様です。, どうしても視覚的にもわかりにくい場合にはリールから出ているPEライン上に指を当てておくとわかりやすいので、これも試してみて下さい。. 製造所固有記号データベースを見ていただきありがとうございます。このサイトでは食品中放射性物質の検査結果を始めとした日本で流通している食品の安全性に関する情報を調査・配信しております。スムーズな更新を目標としておりますが、実際に当サイトを見ているあなたのほうが最新情報を持っていらっしゃることもあるかと思います。そんなときは是非コメント欄などから教えていただければ嬉しいです。みんなが安心して安全な食生活をできることを願って。. (※2)捕獲した魚に標識を付けて放流する手法です。標識を付けた魚が再捕獲されれば、その起源や分布などの情報を得ることができます。, 参考文献 You have entered an incorrect email address! ","b":"Gamakatsu(がまかつ)","t":"","d":"https://m.media-amazon.com","c_p":"/images/I","p":["/51XfBufR1zL.jpg","/51p1k3Acr2L.jpg"],"u":{"u":"https://www.amazon.co.jp/dp/B0786RLSZY","t":"amazon","r_v":""},"aid":{"amazon":"1163311","rakuten":"1163309"},"eid":"0Wnva","s":"s"}); 浮きが5号と僕的には大きめですが、セット販売されているものがありましたので、一応載せておきます。. hޔZ[s��r~ׯ�G %Ι; �JU���z}���J9�R�� �"ѦH���(�>}��MR*��{O��_���_n���_�p{��[���/���)�T��g���W��Zwwm��mwa�v���ou��o�>�/�y���2mcn�C�=�lG�le��׷�f2x������8�x�ժ*������*�ct. [1]帰山 雅秀、最新のサケ学、成山堂書店、2002年 さけます資源部.  アジ・イワシ について教えていただけないでしょうか?, ありがとうございます。魚中心にタンパク質を摂っているので助かります。回転寿司の安いマグロはとりあえず大丈夫そうですね。ありがたい。安く買える「マグロのアラ」も鈴木家の貴重な魚資源です。サンマは・・・・残念です。, 給食ではキハダマグロがよくでます。キハダマグロについても教えて頂けるとありがたいです。. 毎朝、食品中の放射性物質検査結果についてまとめてTwitterで情報を公開していますが、最近目に付くのが魚介類の汚染です。, 福島・茨城・宮城の近海ものからはほぼ例外なく放射性物質が検出され始めてしまっています。, さらに残念ながら近海物ではない秋の食事の代名詞ともいえるサンマや戻りカツオからも微量ではありますが検出されてしまっています。, しかし、魚を食べるたびに放射能汚染されてしまってはいないだろうか?と悩んだり、もしくは魚を食べるの止めてしまうのもったいない。, と、いうことで近海物ではない主な魚の回遊ルートや漁場をRadioactive Seawater Impact Mapに載せてまとめてみました。, こちらのRadioactive Seawater Impact Mapは簡単に言うと放射性物質の海洋汚染をラグランジュ粒子分散方法で予測しているものです。, 注意点としては見た目のインパクトが酷く、日本の海は完全に死んでしまったのではないか!と思わせてしまいますが、そもそもの色の濃淡で数値を発表しているわけでもなんでもない地図ですのでどれほどの濃さの放射性物質がでている、ということが分かるものではありません。, 今回、残念ながらセシウムが検出されてしまったものは福島沖の濃いところを通過している際に汚染されてしまったのだと思います。, 鰹節などに使用されるために漁獲されるカツオはフィリピンやインドネシアなど赤道付近が主たる漁場ですが、この南方地域で漁獲されるカツオのうち、日本近海に来遊したことのあるものはいくらかはいるのでしょうが、その割合はわかっていないそうです。, サンマは北海道から茨城あたりまでが漁場で(特に三陸沖など)春・夏の間は北へ餌を探して汚染地域にはいなかったのですが戻ってきたところを軽く汚染されてしまったものがいたということだと思います。, 北海道近海でとれたものはほぼ汚染されてはいないと考えるのですが、三陸沖でとれたものは港の再建が完全に終わっていないのと「風評被害」のために北海道(根室漁港など)で水揚げされることが多かったために被害状況がいまいち分かりづらくなってしまっています。, ただし、福島原発から100km圏内での漁獲が遅ればせながら禁止されたので今後の動きに注目です。, 秋以降の検査では汚染がまだ確認されていないサケですが、これから母川に戻ってきた鮭から汚染が見つかってくるかもしれません。, 本マグロ(クロマグロ)、ミナミマグロ(インドマグロ)、ビンチョウマグロ、キハダマグロ・・・, しかし、実は日本の近海にくるのは本マグロ(クロマグロ)のみで他はまったく離れた場所で漁獲されているのです。, 現在のところ、クロマグロから放射性物質が検出されたという発表はありませんので、やはり今後の動きに注意が必要だと思います。, ※10/12 福島県沖クロマグロ(メジマグロ)から(Cs134:15Bq/kg Cs:17Bq/kg)検出, ついでに、本マグロは太平洋のアメリカ側や地中海でも漁獲されるので、すべてが日本近海でとれたものではありません。, また、最近では「蓄養」といって九州付近を北上する本マグロの稚魚を捕まえて養殖することが盛んになっています。, スーパーなどで「養殖」と書かれたホンマグロはほぼこの「蓄養」で育てられたものです。(おそらくは水揚げが鹿児島や長崎中心だと思います), 漁獲できるのが完全に日本から離れた熱帯ですので安心して食べても大丈夫だと考えます。, さっぱりとした身で缶詰などに利用されますが、最近では脂身の多いところを「ビントロ」などといわれてお寿司のネタになることが多いです。, この地図だと汚染されているように見えなくもないですが、汚染された福島沖からはかなりの距離が離れていますので現状は問題ないと考えられます。, 主な漁場ではないですが、日本近海まで来てしまったビンナガマグロから微量検出がありました, (2011/10/19 宮城 ビンナガマグロ Cs134:1.4Bq/kg Cs137:1.4Bq/kg), メジャーかつ、福島沖近くでとれる魚(サンマ・カツオ・サケ)と人気のあるマグロ(本マグロ・ミナミマグロ・ビンチョウマグロ)をとりあえずまとめてみました。, そちらで産地が「太平洋」などと大雑把に書かれているものをピックアップしただけですので(※参考 スシロー)他にも回遊ルートや漁獲地を知りたい魚がございましたらご連絡ください。, また、以前もオススメしましたがこちらの日本の魚は大丈夫かには1章を割いて魚の放射能問題について説明されています。, こちらを読めば魚関連の放射能についての知識は最低限身につくと思いますのでぜひ読んでみてください。, 食品の放射能汚染 完全対策マニュアル (別冊宝島) (別冊宝島 1807 スタディー), 魚についてですが、津波で巻き上げられた海底の重金属や津波に引き込まれた自動車のラジエーター液・沿岸部のタンク内の重油なども危険ではないかと思っています。 >これらの本マグロでしたら現在のところ安心して食べても大丈夫だと考えています。, 一つだけご注意ください。養殖魚に使われる配合飼料のメインの原料は魚粉です。一般的に白身の魚の方が高タンパクを必要とします。鯛<ヒラメ<フグといった感じでしょうか・・・。従って養殖物といっても国産の魚粉を使っていたら・・・。絶対に安心とは言えない気がします。, 魚粉なんて輸入した方が安そうなのですが、輸出入の総量規制があるので国内の安いもの!なら使われているかもしれません。, 鰹節…奄美の小さな商店で作った鰹節、水揚げは鹿児島のカツオだと聞き、鹿児島から取り寄せておりましたが、危険なのかもしれませんね… No. uuid:f08e0e69-70d9-4ed5-8788-9368b07f7304 2013-03-25T09:00:02+09:00 由良川に放流してから7ヶ月。旅立ったサケたちは今、どこ辺りを泳いでいるのだろう。日本系シロサケの回遊ルートを調べてみた。 春、雪解けとともに川を下ったサケの稚魚は、1~3ヶ月の間河口近くの沿岸部で生活した後、オホーツク海へ回遊、8月~11月を過ごす。 2013-03-25T08:50:33+09:00 Copyright (C) 2016 Tsukuba Expo’85 Memorial Foundation All Rights Reserved. ケが降海後に外洋を回遊することはよく知られた事実ですが、全生活史にわたる回遊ルートは、いまだに不明な部分が少なくありません。しかし、近年、新しい識別法の開発により、その全貌が急速に解明されつつあります。ここでは、日本系シロサケの回遊ルートについて、これまでの研究成果を踏まえて紹介します。, よく知られているように、サケは、降海後に外洋を回遊し、十分成熟した数年後に母川に回帰します。しかし、その回遊ルートは、意外にも、謎のベールに包まれたままの部分が少なくありませんでした。, 例えば、日本系シロサケ(※1)に関しては、20世紀後半以降、標識放流(※2)などの手法により、その海洋分布が精力的に調査されてきました。しかし、標識放流法には、放流地点が限られていることや、再捕獲される魚はほとんど母川回帰した成魚で、幼魚や未成魚に関する情報が得られないなどの制約があります。日本系シロサケの全生活史にわたる回遊ルートを標識放流法で明らかにすることは困難だったのです。, 近年、急速に進歩した遺伝的系群識別法は、この問題を解決する突破口をもたらしました。遺伝的系群識別法とは、遺伝子パターンが地域集団ごとに異なる点を利用して、捕獲した魚がどの地域集団に属しているかを推定する手法で、幼魚や未成魚など、これまで情報が得にくかった生活期のサケにも適用することができます。, 遺伝的系群識別法が、日本系シロサケの回遊ルートの解明に適用され始めたのは1990年代です。まだ歴史が浅いため、幼魚の回遊ルートなど不明な点が少なくないものの、その全貌は近年急速に明らかにされつつあります。これ以降、これまでの研究成果を踏まえ、日本系シロサケの回遊ルートについて紹介していきます。, ※上記の回遊ルートは、「ザ・サーモン」A・ネットボーイ著、同文書院、1978年発行から、ベニザケ、カラフトマス、アトランティックサーモンの回遊パターンを改図したものです。, 日本系シロサケの幼魚は、春、雪解け水とともに海に降り、1~3カ月間、河口近くの沿岸部で生活します。この間に、遊泳能力や餌を捕獲する能力が養われ、寒流が離岸する初夏までには、オホーツク海へと回遊します。割合閉ざされた海域であるオホーツク海は、餌が豊富、競合種が少ないなどの特色があります。不思議なことに幼魚は、こうしたオホーツク海の特性を本能的に知っているのです。, オホーツク海に晩秋まで滞在した幼魚は、北太平洋西部へ回遊し、そこで最初の冬を越します。この時期の北太平洋西部の表面水温は4~5℃です。サケはなぜ冬季に比較的水温の低い海域を好むのか、まだ定説はありませんが、低水温に身をさらし、代謝活性を抑えるためと推定されています。, 翌年の春季になると、幼魚はベーリング海に回遊し、「兄貴分」たち(日本系シロサケの成魚、未成魚)と合流して、秋季まで過ごします。ベーリング海は、春~秋季にかけて、日本系シロサケが好んで過ごす海域で、ここで回遊しながら餌を捕獲し、大きく成長していくのです。, ※シロサケの回遊ルートは、さけ・ます資源管理センターニュースNo.5(2000年3月)の「日本系サケの回遊経路と今後の研究課題」より改図したものです。, 11月頃になると、ベーリング海を南下してアラスカ湾に入り、ここで越冬します。そして、その後は、春季になったらベーリング海、冬季になったらアラスカ湾といった具合に2つの海を行き来し、平均して4歳前後の頃にベーリング海で成熟魚になります。なお、成熟魚としてベーリング海で最後の夏を迎える頃、成熟魚はベーリング海から千島列島沿いに南下し始め、9~12月頃、日本沿岸にある、それぞれの母川に回帰していきます。, 私たちにとって、ベーリング海やアラスカ湾は、日本から遠く離れた海にしかすぎません。しかし、日本系シロサケにとっては、その生涯の大半を過ごす、きわめて重要な生活空間なのです。, 注 危険なのは、セシウムやストロンチウムだけではないようです。, 地図付きでわかりやすくて素晴らしいですね。 サーモンミュージアム は、サケのことなら何でも分かるバーチャル博物館です。さけの種類や生活がわかる「サケマス図鑑」、鮭の栄養や加工がわかる「鮭と食」、そして質問コーナー「鮭q&a」など情報 … 情報ありがとうございます。, キハダマグロの回遊ルートを教えていただけませんか?検索してみても出てきません。インドネシア産のキハダマグロがコープの宅配商品にあるので、安心できそうなら子供に食べさせたいのですが…。, 情報ありがとうございます。 Acrobat Distiller 8.3.1 (Windows) ここでは種としての「サケ」、通称「シロザケ」について解説する。